ai/README.md
tetsuya-ki 296b63c6cf
Feat: カスタム絵文字チェック機能 (#127)
* カスタム絵文字チェックモジュールの追加

* カスタム絵文字チェックモジュールの修正

- README.mdやtorisetu.mdに記載
- カスタム絵文字投稿をまとめる設定を追加(checkEmojisAtOnce)
2024-01-08 14:50:46 +09:00

4.3 KiB
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藍

An Ai for Misskey. About Ai

これなに

Misskey用の日本語Botです。

インストール

Node.js と npm と MeCab (オプション) がインストールされている必要があります。

まず適当なディレクトリに git clone します。 次にそのディレクトリに config.json を作成します。中身は次のようにします:

{
	"host": "https:// + あなたのインスタンスのURL (末尾の / は除く)",
	"i": "藍として動かしたいアカウントのアクセストークン",
	"master": "管理者のユーザー名(オプション)",
	"notingEnabled": "ランダムにノートを投稿する機能を無効にする場合は false を入れる",
	"keywordEnabled": "キーワードを覚える機能 (MeCab が必要) を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
	"chartEnabled": "チャート機能を無効化する場合は false を入れてください",
	"reversiEnabled": "藍とリバーシで対局できる機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
	"serverMonitoring": "サーバー監視の機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
	"checkEmojisEnabled": "カスタム絵文字チェック機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
	"checkEmojisAtOnce": "カスタム絵文字チェック機能で投稿をまとめる場合は true を入れる (まとめない場合は false)",
	"mecab": "MeCab のインストールパス (ソースからインストールした場合、大体は /usr/local/bin/mecab)",
	"mecabDic": "MeCab の辞書ファイルパス (オプション)",
	"memoryDir": "memory.jsonの保存先オプション、デフォルトは'.'(レポジトリのルートです))"
}

npm install して npm run build して npm start すれば起動できます

Dockerで動かす

まず適当なディレクトリに git clone します。 次にそのディレクトリに config.json を作成します。中身は次のようにします: MeCabの設定、memoryDirについては触らないでください

{
	"host": "https:// + あなたのインスタンスのURL (末尾の / は除く)",
	"i": "藍として動かしたいアカウントのアクセストークン",
	"master": "管理者のユーザー名(オプション)",
	"notingEnabled": "ランダムにノートを投稿する機能を無効にする場合は false を入れる",
	"keywordEnabled": "キーワードを覚える機能 (MeCab が必要) を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
	"chartEnabled": "チャート機能を無効化する場合は false を入れてください",
	"reversiEnabled": "藍とリバーシで対局できる機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
	"serverMonitoring": "サーバー監視の機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
	"checkEmojisEnabled": "カスタム絵文字チェック機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
	"checkEmojisAtOnce": "カスタム絵文字チェック機能で投稿をまとめる場合は true を入れる (まとめない場合は false)",
	"mecab": "/usr/bin/mecab",
	"mecabDic": "/usr/lib/x86_64-linux-gnu/mecab/dic/mecab-ipadic-neologd/",
	"memoryDir": "data"
}

docker-compose build して docker-compose up すれば起動できます。 docker-compose.ymlenable_mecab0 にすると、MeCabをインストールしないようにもできます。メモリが少ない環境など

フォント

一部の機能にはフォントが必要です。藍にはフォントは同梱されていないので、ご自身でフォントをインストールディレクトリにfont.ttfという名前で設置してください。

記憶

藍は記憶の保持にインメモリデータベースを使用しており、藍のインストールディレクトリに memory.json という名前で永続化されます。

ライセンス

MIT

Awards

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